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IZUMO Co., Ltd.

もやし用の落花生をつくろう!

究極のピーナッツもやし(ピーナッツスプラウト)作りは、落花生の栽培から!? 
ということで、手間要らずで、マンションのバルコニーでも作れる落花生の栽培方法を伝授します。

ピーナッツもやし用の落花生の栽培方法

ピーナッツの種を手に入れよう

まず、最初のお仕事が種を手に入れることです。ピーナッツ自体は数万種類もの品種があるそうなのですが、日本で出回っているのは、10数種類でしょうか。日本で奨励品種または準奨励品種とされ栽培されている品種は9種類です。有名なところでは、千葉半立、ナカテユタカ、 郷の香などがあります。
これらは、大粒種といって、豆が大きく甘みが強い、主にそのままの形で食する品種ですが、ピーナッツもやしに適しているのは、スパニッシュタイプのジャワ13号、サウザンクロス、白油7-3、バレンシアタイプの飽託中粒、バレンシアといった小粒種です。なぜ小粒種かというと、もやし(スプラウト)にしたときに、豆が大きいと調理のときに火が通りにくい、硬くて食べにくいなど食味がイマイチということがあるようですが、大きくてももやしにはなりますし、思いっきりピーナッツの味が味わえるという利点もあります。ようは、おこのみってことですね。(個人的には、小粒種が好きです)

さて、ピーナッツの種の入手ですが、なかなか困難です。近所のスーパーに売っているピーナッツは、間違いなく炒ったものや茹でたもので、食べるとおいしいですが芽は出ません (*^_^*)
ホームセンターあたりでも、まず置いていません。では、どこに行けば・・・
いわゆるお豆屋さんに置いています。ピーナッツだけでなくて、いろんな種類のお豆を取り扱っているお店です。東京だと上野のアメ横あたりにあります。「生ピーナッツ(渋皮付)ありますか?」と聞いてみてください。
近所になければ、通販がオススメです。「生ピーナッツ 販売」で検索してみましょう。たくさんでてきます。注文の際はかならず収穫から時間が経っていないもの(1年以内)を指定してください。1年以上経過した古い豆は、あまり発芽がよろしくないようです。それと、小さい豆か大きい豆かも指定しましょう。なにも言わないと、大きい豆がやってきます。
また、国産と外国産(主に中国産)がありますので、お好みで指定してください。値段は、国産で1kgあたり800円〜1500円ぐらい、中国産で200円から400円ぐらいなのですが、業者さんによって、結構金額に差があるようです。
経験から言うと、必ずしも高いものが良いとは限らないので、値切れるものなら値切りましょう。余っても、ピーナッツご飯にしたり、ピーナッツ金時を作ったりと普通に食用として使えますので、多めに注文するのも価格交渉には有利です。
落花生になると、1株に20〜40さやほど実りますので、1さや2個の豆が入っているとすると、1個の種から40個〜80個のピーナッツ種が収穫できます。とってもお得ですね(^_^)v 。そんなわけで、初心者の方は、10〜20個の種があれば十分だと思います。(たくさん食べたい方は、お好きにどうぞ)

   <注意事項まとめ>
     1、生もしくは種ピーナッツ
     2、渋皮付
     3、新しい豆
     4、小粒種(お好みで)


栽培の準備をしよう!

 容器ははっきり言って、なんでもいいです。容器の底に穴が開いていて、水はけがよければ十分です。ここでは、ホームセンターあたりで売っている普通のプランターでご説明します。
 落花生は、もともと乾燥地帯に自生していた植物なので、あまり手間をかけなくても勝手に育ちます。逆に、手間をかけすぎて、ダメにすることの方が多いのですが、最大の要因は水! 水をやりすぎたり、水はけが悪かったりすると、種が腐って、発芽もしません。つまり、思いっきり水はけのよい環境を作ってあげることが、成功の秘訣です。
 まずは、プランターを準備したら、一番下にすのこや網など水はけのいいものを敷きます。プランターの底から数センチ程度底上げしておくのがベストです。
 次に、小さい石ころ(園芸用のものでOK)を厚さ3〜5cmほどになるように、プランター全体に敷き詰めます。この上に、園芸用の土(腐葉土、バーミキューライトなど)を厚さ15cm〜20cmほど敷き詰めれば完成です。(土はもっと多くてもいいのですが、あまり多いと水はけが良くないので、適当に加減してください)
 肥料はお好みでいいです。なくても十分育ちます。使う際は野菜用(豆用)のものをご使用ください。
 プランターの設置場所は、なるべく日当たりのいい場所を選んでください。日当たりが悪くても、健気に育つし、栽培期間もさほど変わらないのですが、やっぱり日をたくさん浴びたほうが栄養的に良さそうですし、まるまると大きくなるような気がします。 

   <注意事項まとめ>
     1、容器は、水はけがよければなんでもいい
     2、水はけがいい環境を準備する
     3、日当たりのいい場所に


いよいよ種まきです

 落花生の種は、表面にしわや黒ずみがなく、見た目プリプリしたものが発芽しやすく、落花生になったときにきれいなので、 予め選別しておくといいですね。
 それでは、いよいよ種まきです。種まきの時期は、発芽の最適環境が最高気温25℃になる時期ですので、5月〜6月がベストなのですが、私の経験ではいつ蒔いても育ちます。とはいっても、さすがに冬場はつらいので温室など、暖かい環境は最低限必要です。(私の場合、室内で栽培してました)
 つぎに、土に7cmほどの穴を掘り、その中に種を1個入れて上から土をかぶせます。種の間隔は、最低でも20cmは必要です。成長すると、1株当り直径30cm以上になりますので、成長した姿を想像しながら、種まきしてください。
 通常、種まきしてから1〜2週間で芽が出てきますが、必ずしもすべて発芽するわけではないので、芽が出てこないときは掘り起こして、種を蒔きなおしてください。(最初から、穴に2個入れておくのもありです)
 もっとも確実な方法は、ピーナッツもやしを作る要領で、種を発芽させ、発芽したものに光を当てて栽培し、苗にした上でプランターに移し変える方法が、ちょーオススメです。苗の段階で元気そうなものを選別できるので、まず間違いなく、成長します。少々手間はかかりますが、挑戦してみてください。
 種まきが終わったら、暖かい場所に移動して、最初はたっぷりの水を与えてください。  

   <注意事項まとめ>
     1、種の選別
     2、種まきの間隔は十分に
     3、暖かい場所とたっぷりの水
     4、苗にしてから植えると確実


育てる!

落花生が順調に生育するには、手をかけすぎないことが重要です。特に水やりは注意です。
水は、1日1回、全体が湿る程度に与えます。土の乾燥が早いようでしたら、水やりの回数を増やしますが、やりすぎは禁物。特に花が咲くまでは少なめがベスト! 霧吹きで水やりするぐらいがちょうどいいです。順調に育つと6週間ぐらいで、花が咲きますので、そのころから、やや多めに水を与えます。
 花は、咲くとすぐにしぼんで、土もぐりの体勢にはいりますので、周辺の土を増やして(土寄せ)、土もぐりがしやすいように手助けしてあげましょう。
 土にもぐった花の先端は徐々に大きくなり、さらに6週間後(種まきから12週間)収穫の時期を迎えます。

   <注意事項まとめ>
     1、水やりは、1日1回。やりすぎない
     2、花が咲くまでは、水は控えめ、その後はやや多め
     3、花が咲いたら土寄せ


ついに収穫だ〜!

 いよいよ、待ちに待った収穫です。(^_^)v
ここまで、順調に育ってきた落花生くんたちを労ってあげましょう!
最初は、少しずつ収穫して、出来具合を確かめながら収穫していくのがコツです。(同じ株でも、房の出来具合には差があります)
収穫は、いたって簡単。茎をつかんで、一気に引っこ抜くだけです。さやを丁寧に取り、ざるに入れてしばらく乾燥させます。
出来が良さそうなものをピーナッツもやしの種として使用しますので、見た目で適当に選別してください。種として使用する場合は、渋皮が取れないようにさやから取り出す必要がありますので、やさしくさやを割って、豆を取り出してください。
保管は、すずしくて乾燥した場所がベスト。適当な場所がなければ、冷蔵庫の上のほうにでも保管してください。

余った豆は、ビールのおつまみにでもどうぞ! オススメは、収穫したてじゃないと味わえない「茹でピー」と「ピーナッツごはん」。
「茹でピー」は、たっぷり水に多めの塩(水1リットルあたり60g、飽和食塩水状態で)で、1時間弱、さや付きのまま茹でます。
茹で上がったら、さやを割って渋皮ごと食べます。レスベラトロール(ポリフェノール)がたっぷり取れます。茹でたものは日持ちしないので、余ったら冷凍保存がオススメです。
「ピーナッツごはん」は、渋皮つきの豆をかるく水洗いして、お米2合あたり30gの豆と小さじ2杯のお塩を入れて、普通にご飯を炊きます。出来上がったら、塩ごまをかけてお召し上がりください。赤飯みたいでおいしいです。

   <注意事項まとめ>
     1、収穫は出来具合をみながら
     2、種用は渋皮つき
     3、保管はすずしくて、乾燥した場所
   <茹で方>
     水1リットルに対して60gのお塩を入れ、1時間弱。
     (圧力鍋なら、20分)


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